教科別勉強法 管理人合格ストラッテジー

 この合格ストラッテジーでは、管理人の受験時代の勉強を紹介しています。かなり長いですが、必ずためになる情報だと確信しています。勉強法はほとんどの人が必要な英語に関して記載しました。お役に立てると幸いです。

<受験勉強に対する心構え>
 私、Daizooが大学受験を意識した勉強を本格的に始めたのは高校2年生の夏でした。高校1年生の頃から「大学受験」というものを意識するのはしていたのですが、受験はまだまだ先のような感覚があり、定期テスト前くらいしか真面目に勉強をしていませんでした。
受験勉強をこれから始める人、あるいは今受験勉強真只中の人はどのような心構えで受験勉強に望んでいるでしょうか?今の勉強量のままで目標とする大学には手が届きそうでしょうか?
 私の高校2年生の夏の進研模試の偏差値は3教科(英語・国語・世界史)で48でした。ですので、私は受験勉強を始めた高校2年生当時、目標とする大学(早稲田・青学・同志社)には到底及ばない実力でした。
 このような私が、どうして目標とする大学に合格できたのかといいますと、当時知り合いの先輩に受験勉強の相談をしたときに、自分自身の「あること」に気づいたからだと思っています。その「あること」に気づいたきっかけは、先輩が私に受験時代に使っていた問題集(2冊)を見せてくれたことでした。私に衝撃が走りました。その先輩は、県内トップの進学校に通い、英語の成績は学年2位、現役で津田塾大学英文科に合格し、今は東京の大手某広告代理店に勤務するエリートウーマンなのですが、私はそれまで「その先輩は元々頭がいい」と信じ込んでいたことが恥ずかしくなりました。なんと、その先輩が使用していた問題集は見るも無残な程ボロボロになっていたのです。何度も何度もセロテープで補強をし、セロテープで補強できない所はガムテープが貼ってありました。先輩は私に教えてくれました。「私はこの問題集を何度もやったの。君もコレやったらかなりできるようになるよ。」私は先輩の家からの帰り道、近くの書店でその本を買いました。帰ってすぐ計画を練り、一日1チャプターずつ進めることに決めました。
 私が気づいたあることとは、「私自身完全に努力不足だった」ということです。私が大学生になって感じたことですが、元々頭がいい人なんてそうそういないと思います。みんな大学に合格するには並大抵でない努力をして、その結果合格しているのです。
 私は受験勉強をしているとき、友達から「なんでそんなに努力できるの?」と何度も聞かれましたが、理由なんてたいしてありませんでした。ただ、「合格したい、先輩に努力の分野で負けたくない、都会で一人暮らし」くらいのことです。「今日も15時間集中して勉強したライバルがきっといるだろうから、俺は16時間やろう!俺は努力では誰にも負けない。問題集を解く回数は俺が日本一多い。」私は毎日こんなことを考えて受験勉強していました。
 先輩の問題集を見て以来、完全に生まれ変わった私は、毎朝4時に起床し、朝8時の登校時間まで4時間勉強し、夕方5時に帰宅したら、12時に寝るまでずっと勉強していました。朝起きるのが10分遅れたりして、まだ眠気が残っていたら自分の頬をグーで10発ほど殴り、口の中に血がたまったまま勉強しました。手には「ペンだこ」どころではない「ペンくぼみ」ができ右手の中指の骨がシャーペンの形にくぼみました。ずーっと座っていたのでお尻には床ずれのようなアザができ、そこから出血し、かさぶたになり、ズボンに血がにじむこともありました。睡眠時間は毎日4時間弱でした。これくらい勉強して半年後に成績に少し変化が現れました。半年間はずーっと変化無しでした。成績は模試のたびに毎回上がりません。どんなに勉強していても、ある程度の期間を経てから初めて、努力は点数につながると思います。成績が上がった私に友達が、「おまえは元々頭いいからいいよね」と言ってきたので私は腹が立ちました。その友達は、自分の成績が上がらないのは自分の頭が悪いからだといい、自分の努力不足に原因があることに気づかぬままでした。もちろん志望校には合格できませんでした。また、こんな友達もいました。「俺も、努力(勉強)すればできるんだけどなー、なかなかやる気にならないんだよな。」殴ってやろうかと思いました。やる気が無いのならやめてくれって思いました。「こっちは命かけてやっているんだ」と。当然その友達も最後までやる気が出ず、志望校には合格できませんでした。

 受験勉強に対する心構えということでしたが、いかがでしたでしょうか?
私の経験上(友達も含め)、努力した人はそれなりの結果が必ず出ます。しかし、その努力というのは並大抵のものではないことを知っておいてください。苦しい苦しい、気が遠くなるくらいの努力なんです。そんなに努力ができないと思うのであれば、成績も上がらなくて当然だと私は思います。厳しいことを言いましたが、私にできたんですからあなたにも同じ努力なら絶対できるはずです。がんばりましょう!応援しています。

受験勉強に関する不安などの相談がある方は、私まで直接メールをください。

<ゼロからの英語学習ストラッテジー>
 ゼロからの英語学習ということで、具体的な勉強方法を私の経験、勉強法を交えてお話したいと思います。レベル的には偏差値30くらいから適応できる勉強です。ご自分の英語学習の進度と照らし合わせて、参考にしてください。

 英語の成績を上げるためには、次のステップ1〜4の勉強が必要です。
ステップ1
■単語・熟語(イディオム)・構文のインプット
■文法のインプットと理解
■英文解釈の方法のインプット
まず、これらのインプットが必要です。どんな天才でも一つの文章に3つも4つも意味を知らない単語がでてきたら、考えてもどうしようもありません。英語(語学)の基本は暗記です。これは間違いありません。そして次に、インプットしたものを実際に使うアウトプットの作業が不可欠です。

少し話がそれますが、教習所で自動車の免許をとる時、
@初めは、教科書で運転操作の方法を覚え(インプット)
A次に歩くよりも遅いスピードで実際に車を走らせ、ハンドル操作、クラッチの使い方、ブレーキのきき具合を学びます(アウトプット)。
B徐々にスピードを上げ、最終的には高速道路で運転できるようになるわけです(実践練習)。
これを英語学習にあてはめるなら、
@がさっき話した単語や文法や英文解釈の方法のインプットにあてはまるでしょう。
車の運転方法を何も知らないのに、いきなり高速道路で運転したら大事故間違いなしです。これは英語学習でいえば、いきなり長文問題集に手をつける例によく似ています。
Aはこれから話すスッテップ2と3に。
Bはステップ4になります。

ステップ2
話を元に戻します。インプットの次はアウトプットでした。アウトプットするといっても、覚えたばかりのものはすぐアウトプットできません。これは当然のことです。初めはカメのようにゆっくりでいいんです。カメのようなゆっくりのアウトプットでも、「覚えたはずの単語が思い出せない。文法で一度理解したはずなのに間違えた。The news made her happy.の解釈方法を間違えて、正しくは「そのニュースを聞いて彼女は喜んだ」とするところを「そのニュースは彼女が喜んで作った」なんてやっちゃった…。というふうに何度も何度も一度覚えたことで失敗すると思います。それを一つずつ修正していきましょう。この一つずつの修正を繰り返すことによって、知識が定着し生きたものになります。実際に覚えた知識が使えるようになったということです。

ステップ3
ゆっくりのアウトプットに慣れてきたら、徐々にスピードを上げてアウトプットしましょう。このときになると、すでに気づいていると思うのですが、スピードを上げようと意識しなくとも、知らず知らずのうちにスピードは上がっているのです。

ステップ4
ここまでくればもう恐いもの無しです。しかし、英語は使わないと実力が低下するので、
それまでやってきた問題集などを、受験当日まで繰り返しやり、知識が逃げるのを防いでください。

どうでしょうか?具体的な勉強の方向が見えてきたでしょうか?「私は偏差値○○だけど、どこから始めればいいかなぁ?」という疑問が出てきそうなので、それに答えておきます。

■「時の副詞節では未来のことでも時制は現在」
これを聞いたことのない人はインプット(ステップ1)から始めましょう。
最初はステップ1のみの勉強をして下さい。アウトプットなんてまだまだ先です。

時間をかけても1つの文章がきちんと解釈<和訳>できない(これは長文を読んでいる時、文章の意味が途中でとれなくなる人のことです)ならインプット(ステップ1)とゆっくりのアウトプット(ステップ2)の勉強を平行してやってください。たぶん、ここの分野を勉強しなければならない人が一番多いと思います。

時間をかけて辞書さえ手元にあれば、どんな英文でも解釈できるというのであれば、ステップ1、2、3を平行して勉強してください。

途中で文章の意味が正確に取れないことなんてまず無い。という人はステップ4のみの勉強で大丈夫でしょう。余裕があれば、英語オタクの道に進むべくハイレベルな知識を付けるか、他の苦手教科の勉強に時間を注いでください。しかし、あなたは今まで英語の勉強をやったことがあるからここまでできるのでしょうから、今まで吸収した英語力だけは逃さないようにしてください。

 それでは、ステップ1〜4の具体的な勉強方法を見ていきましょう。参考書を使った効果的な勉強方法についてお話します。

<全体の流れ>
 ステップ1〜4までは英語学習において、普通平行して勉強しなければいけません。しかし、ステップ1のインプットが全くできていない状況で、アウトプットや実践練習をしようとすると、とても非効率的になってしまいます。ですので、ある程度のレベルまではステップ1だけに集中し、インプットがある程度蓄えられてから徐々にアウトプットや実践練習に移りましょう

ステップ1
■英単語・熟語のインプット
英単語とイディオムはお好きな単語集を一冊選び、その単語集を徹底して覚えます。私の紹介する「
英単語の覚え方」も参考にしてみてください。単語の暗記というものは、英語学習において、あなたがどんなレベルでも避けては通れないものです。日本語だって、自分自身を表す言葉の「私・僕・俺・わし・自分」という言葉を知らなければ、自分のことは語れませんよね。単語集は必ず一冊に絞ってください。東大・京大・一つ橋・早稲田・慶応・上智・ICUを目指す人でも一冊で十分です。私の勧める英単語の覚え方が合わない人は、ノートに書きなぐるなり、山で絶叫するなり、自分なりの覚え方でどんどん覚えてください。単語を覚えれた状態とは、その単語を見て、発音と意味が瞬時に出てくる状態のことをいいます。すべての単語がこのレベルになるまで徹底的に取り組みましょう。
■構文のインプット
構文とは英語の決まり文句のことです。まずは自分に合う問題集を選ばなければなりませんが、構文の参考書や問題集はあまり数がありません。誰もが勧める定評のある問題集といえば、「
英語の構文150 」でしょう。私もこれを使いました。この問題集は参考書の意味も込められていて、非常に分厚い作りになっています。ここまでやらなくてもいいんじゃないかと思う程、内容が豊富です。実際は全ての問題を完璧に仕上げなくても、ちょっと工夫すれば必要最低限の構文が覚えられます。私が考えた方法なのですが、「英語の構文150」の目次を利用する方法です。

@日本語の目次ではなく、構文別になっている目次があるので、それをコピーします。
A大切な語句が太字になっているので、それを修正液で消します。
B修正液で消したものをもう一度コピーします。
C大学ノートを用意し、左ページにBでコピーしたものを貼り、右側のページに日本語訳を書いておきます。

これで自分だけのオリジナル問題集の完成です。日本語訳を見て、修正液で消したところの語句が瞬時に思い出せるようになるまで、何度もオリジナル問題集をやってください。これで、大学入試でとりあえず必要な構文は覚えたことになります
■英文法のインプット
英文法もまずは一冊の問題集が完璧にできるようになることが目標です。私は
基礎英文法問題精講 仲本の英文法倶楽部―代々木ゼミ方式 頻出英文法・語法問題1000 大学受験スーパーゼミ の3冊を愛用し、どれもボロボロになるまでやり込みました。最初に取り組む問題集で一番おすすめなのは、基礎英文法問題精講です。この問題集は基本的な文法をほとんど網羅しているので、受験英語の勉強を始める人には最適だと思います。高校1年生のときに、英文法の授業をさぼっていたひとは、総合英語Forestなどの参考書を手元に準備するのがいいでしょう。まず、Forestで文法項目を一つじっくり読んで理解し、理解できたら、その項目を基礎英文法問題精講で解くという方法がベストではないかと思います。
ここで、問題を解くときにとても大切な注意点が一つあります。それは、一問一問ごとにしっかりノートテイキングをするということです。問題文を一つ一つノートに丸写しし、選択式の問題は選択肢もノートに書きます。そして答えは、自分がノートに書いた問題文のカッコの中に書き込みます。選択式の問題の答えを選ぶ際は、その選択肢がなぜ正解なのかという理由を書き込んでください。「書く」という作業はとても大切です。理解があやふやだと頭でわかっているつもりでも、本当はわかっていないので正解の理由が書けません。正解の理由が書けるようになることで、本当にその問題を自分のものにしたことになります。長文の内容一致問題でも、同じことが言えます。

話がそれますが、今日(9/8)テレビのある番組で、日本人の学習レベルが下がりつつあるというコーナーがありました。1位はフィンランドで、2位が韓国だそうです。私は、近い将来アジアの中心は韓国になると考えているのですが…それはさておき、フィンランドでは試験でマーク式がほとんど採用されていないそうです。大半が書かせる記述式の試験だそうです。日本での試験で多いマーク式の問題では、考える作業をしなくなるため思考力の低下につながるとジャーナリストの方がおっしゃっていました。さらに、今週号の週刊文春のある記事に次のようなことが書かれてありました。「インターネットではボタンを押せば何らかの応答が必ずある。しかし、このような環境に慣れると、期待はずれの状況や予期しない事態に陥ったとき、それに対応できなくなってしまう。好ましい環境での教育とは、不便で、創意工夫が必要とされるものだ。本を読み、図書館で調べ、手で文書を書く。そんな好ましい環境の対極にあるのがインターネットである。」

私が言いたいことは、「手抜きをすると必ずしっぺ返しがある」ということです。面倒でもノートテイキングは欠かせません。誠実な努力をしてください。そうすれば必ずできるようになります。

文法の学習はその後の英文解釈や長文読解の土台になるものです。ですので、この分野での手抜きは後の致命傷につながりますので、しっかり腰をすえて、一題一題集中して取り組んでください。単語の暗記もある程度進むと、覚えた単語がバンバンでてきますので、文法の勉強も楽しくなるはずです。

ステップ2
ステップ1の勉強がある程度まで進んだら、少しずつアウトプットの練習をしましょう。アウトプットとは、覚えた単語・熟語・構文・文法などの知識を駆使し英文を読んでいくことです。英文を読むときは必ず文型の力を借りましょう。そうすることで、正確で速い英文解釈ができるようになります。ここから少し文型が英文解釈に及ぼす影響についてみていきます。

haveという動詞を例にしましょう。次の文章を和訳して、どうしてそのような意味になるのか考えてみてください。

@I have a dream.
AI had my car washed.

@は「私には夢がある」Aは「(私は)車を洗わせた」となりますね。
ここで一つ疑問が出ます。なぜ@のhaveは「持っている」という意味なのに、Aのhaveは違う意味なのでしょうか?文脈からですか?なんとなくですか?なぜかと言いますと、@のhaveは第3文型の動詞であり、Aのhaveは第5文型の動詞なので、全く別物だからです。では、どうし@のhaveは第3文型でAのhaveは第5文型なのでしょうか?
それは、@は品詞の並びが(I)名詞+(have)動詞+(a dream)名詞だから
Aは品詞の並びが(I)名詞+(had)動詞+(my car)名詞+(washed)形容詞だからです。
第3文型の解釈方法は「SはOを(に)Vする」ですから「私は夢を持っている」となります。
第5文型の解釈方法は「Sが原因でOがCする」ですから「私が原因で車が洗われる」となります。ですから、上記の和訳が出てくるわけです。
このように一つの英文を正確に解釈するには、まず、品詞を特定し、そこから文型がわかり、最後に意味が決定します。文型を意識するように他のページでも、私はさんざん言ってきましたが、品詞が特定できないと、文型もわからない事は覚えておいてください。

今品詞の並び方と言いましたが、この品詞の並び方こそ日本語と英語の一番の違いと言えるでしょう。日本語は一応の決まりはあるものの、品詞の並び方はどうであれ単語をつなぎ合わせれば、相手に意味が通じる仕掛けになっています。しかし、英語はそうはいきません。必ず決まった形の品詞の並び方にしないと、相手に意味が通じません。
これはどうしてでしょうか?それは、日本語には助詞がたくさんありますが、英語には日本語の助詞にあたる前置詞というものが日本語の助詞ほどたくさん無いところに原因があります。
次の例を見てください。

私は公園でテニスをした。
I played tennis in the park.

公園でテニスをした私は
In the park played tennis I.

二つ目の日本文は何とか意味が通じますが、英文の方はむちゃくちゃです。
上記の例の日本文では「は」で主語を表し、「で」で場所を表し、「を」で目的語を表しています。しかし英文で主語になるのは動詞の前の名詞と決まっていますし、目的語は動詞の後ろの名詞と決まっています。英文ではその決まりを無視することは許されないのです。

今までの話をまとめますと、ステップ2では文型を意識した一文一文丁寧な精読をしなければいけません。文型がわかるためには品詞の理解が必要になります。しっかりと文型をとりながら英文解釈をしますと正確に文章の意味がわかりますので、途中で文章の意味がわからなくなって内容理解で迷うこともなく、結果速く読め、設問にも素早く解答することができます。私は
富田の英文読解100の原則 上 富田の英文読解100の原則 下 でこの方法を学びました、今はもっとわかりやすい問題集が出ていますので、 富田の基礎から学ぶビジュアル英文読解基本ルール編―代々木ゼミ方式 の方をお勧めします。

ステップ3
ステップ2と平行して、速読と音読のトレーニングもしなければいけません。このトレーニングにはステップ2で一度読めるようになった英文を使用します。何度も何度も音読し、その文章を読んだ瞬間に英文の構成(文型など)や意味が頭にスーッと入ってくるようになるまで繰り返し音読します。ステップ1〜ステップ3までの学習をどれだけ継続して繰り返したかにより、英語の実力の伸びが変わります。何度も反復することこそ、大切になります。

ステップ4
問題集などで実際の
入試過去問題 を解き、答え合わせをし、間違えた問題はなぜ間違えたのか研究し、弱点があるならその分野をステップ1〜3の方法で繰り返しトレーニングします。また、一度過去問題を解いたら、そのままほっとかずにきちんと復習しなければなりません。復習は一文一文丁寧に精読し、文章全体が理解できたら、何度も意味を取りながら音読しましょう。復習の終わった英文はコピーするなどしてノートに貼り、音読専用ノートを作ると後々音読トレーニングを続けるときに便利です。」暇さえあれば音読しましょう。アメリカ人並みのスピードで、ノリノリで音読してください。一題音読するのにかかる時間はおそらく3分くらいです。こんな短時間で復習ができるのですから、面倒でも何度も何度も繰り返してください。


以上で私が受験生のときに実践していて効果のあった英語学習ストラッテジーを終わります。最後まで読んでくださりありがとうございました。みなさんと積極的にコミュニケーションが図りたいので、感想等何でもかまいませんので、メールを送っていただけると幸いです。メールフォームは
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管理人 Daizoo

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