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詳説世界史研究
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解説：世界史の総合参考書である。
世界史を勉強する際、これを持っていると何かと役に立つ。学校で指定された教科書と資料集では物足りないという、世界史オタクには必須の書である。
【偏差値35～75】
【お勧め度☆☆☆】 |
流れ図で攻略詳説世界史B(新課程用))
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解説：本書は左側が流れ図、右側が穴埋め問題になっている。この流れ図は画期的で、世界史入試問題で一番難しい時代の横のつながりが見える仕掛けになっている。しかも、流れ図の内容は非常に高度なものまで扱っており、初学者からハイレベルなものを求める人まで納得のいくものだろう。用語の暗記ばかりで世界史学習にうんざりの人は手に取る価値ありの一冊だ。
シリーズも紹介する。
■山川ヒストリカ―流れ図で攻略世界史図録
【偏差値35～65】
【お勧め度☆☆☆☆】 |
世界史のそのまま出るパターン一問一答
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解説：入試でそのまま出る形で問題文を構成した一問一答集である。量も内容もバランスが取れており、センターレベルから難関大入試まで対応できる。これだけでも偏差値６０は到達するだろう。数ある一問一答集の中でイチオシの問題集だ。
【偏差値35～65】
【お勧め度☆☆☆☆☆】 |
佐藤の世界史速効合格圏突破ゼミ―代々木ゼミ方式
(古代・中世・近代編)&(近現代・戦後編)
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解説：ズバリ世界史問題集は本書をおすすめする。
上記の用語集とこの２冊を完璧に仕上げれば、世界史は得意科目になる。私自身、結局この３冊しか力を入れてやらなかった。英語や国語もある中で世界史の暗記に時間を取られてはもったいない。内容の濃い問題集を何度もこなすべきだ。
佐藤の世界史速効合格圏突破ゼミ―代々木ゼミ方式
(近現代・戦後編)
【偏差値35～70】
【お勧め度☆☆☆☆☆】 |
代ゼミ佐藤の世界史即答の文化史
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解説：世界史の中でかなりやっかいな文化史。入試で出たら暗記していなければ、もうお手上げだ。自分が受験する大学の入試問題を研究し、文化史が頻出のようなら本書で暗記すると良い。
これ一冊で文化史は怖いものなしだ。
【偏差値35～70】
【お勧め度☆☆☆☆】 |
代ゼミ佐藤の世界史速効の現代史
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解説：近現代史は複雑なので理解に苦しむ。そんなときに助けてくれるのが本書である。本書は見開き１項目で、覚えなければならない内容をコンパクトにまとめている。どのページからでも始められるので、自分が最も苦手な項目から始めるといいだろう。
【偏差値45～70】
【お勧め度☆☆☆】 |
斎藤整の世界史ヨコから見る世界史―試験で点がとれる
大学受験V BOOKS
斎藤整の世界史タテから見る世界史―試験で点がとれる
大学受験V BOOKS
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解説：世界史を一通りやり終えた後に挑戦すると効果がある。本書は入試で問われやすい角度から歴史を解剖し、解説している。
斎藤整の世界史タテから見る世界史―試験で点がとれる
いろいろと世界史の問題集を紹介してきたが、世界史は暗記科目である。何を調べてもよい環境なら、誰だって満点である。暗記は同じことの繰り返しで頭が痛くなる。このページを参考に自分に合う参考書・問題集を早く見つけてほしい。定評のあるものなら、世界史に限ってどれをやっても結果はほとんど同じだろう。１冊やり終えた後に、違う平地が見える。頑張ってほしい。
【偏差値45～65】
【お勧め度☆☆☆】 |
管理人
Daizoo
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