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ゴロで覚える古文単語ゴロ565(ゴロゴ)
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解説:現在最も売れている古文単語集である。
私の受験生時代に初版が発行されたのだが、当初はゴロで単語を覚えるなんて…という意見が多かった。しかし、今やベストセラーである。おそろしい。本書は表題通り、ゴロで古文単語を覚えるものだ。ゴロは面白いものが多く、気軽に読めていつまでも頭に残る。
量もこれ一冊で十分だろう。古文大嫌いな人には非常におすすめの一冊だ。
【偏差値〜70】
【お勧め度☆☆☆☆☆】 |
マドンナ古文単語230―荻野文子の超基礎国語塾 大学受験超基礎シリーズ
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解説:私は高校1年生のときこの古文単語集を覚えた。付録にカードがあり、私の学生服には常にこれが入っていたものだ。この古文単語集の特徴は、語源などから連想して覚えようというもの。これがけっこう覚えやすい。騙されたと思って是非チャレンジしてもらいたい。ただ、量が少し少ないため、単語を覚えたらたくさんの問題演習が必要である。
【偏差値〜65】
【お勧め度☆☆☆☆☆】 |
マドンナ古文常識217―荻野文子の超基礎国語塾 大学受験超基礎シリーズ
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解説:古文の舞台となる時代の常識を綴った一冊だ。
開いてみると一見単語集のような感じも受ける。これは覚えるというより、その古文の時代を知るために趣味程度で読むものだろう。「昔はそうだったのかぁ」と思えるところも多く読んでいて飽きない一冊である。
【偏差値??】
【お勧め度☆☆☆】 |
荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文―すらすら読むための文法講座 大学受験超基礎シリーズ
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解説:有名な「マドンナ古文」。古文の知識ゼロからでも始められるのが本書の特徴。しかし、あまりに基本事項ばかりなので、入試に対応するには他の問題集で問題演習が必要であろう。
【偏差値〜55】
【お勧め度☆☆】 |
吉野のピタリとでる古文単語―代々木ゼミ方式
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解説:元暴走族でシンナーで警察に捕まり鑑別所にまで入ったという、代々木ゼミナール国語科講師吉野氏の古文単語集。この単語集は類義語で古文単語を覚える所が特徴だろう。同じ意味になる古文単語を、時には7〜8個紹介している。単語の量は十分なものだが、なかには使いにくいという人もいる。吉野ファンなら買いの「ピコ単」だろうが、ファンでなければ他にも良い単語集はあるので、検討してもらいたい。
【偏差値〜70】
【お勧め度☆☆☆】 |
吉野の古典文法スーパー暗記帖―わかる!覚える!受かる! 快適受験αブックス
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解説:古文文法の暗記用参考書である。「ここを覚えろ」指示されている項目をきちんと覚えれば、古文文法の基礎はきちんと身につく。文法を手っ取り早く覚えたい人にはお勧めの一冊だ。
【偏差値〜65】
【お勧め度☆☆☆☆☆】 |
吉野の古文スーパー敬語法―代々木ゼミ方式
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解説:これも吉野氏による参考書だ。
吉野氏は実際の予備校の授業では、独特の技法を使い古文で一番難しい敬語を解説する。その方法を紹介したのが本書である。四角やら丸やらで登場人物をかこみ、どういう関係なのかビジュアルに解説している。慣れるまで少しやっかいだが、慣れてしまえば驚くほどの効果をもたらす。敬語に困っている人は試してみる価値がある、良い参考書だ。
【偏差値〜65】
【お勧め度☆☆☆☆】 |
吉野のセンター古文―Super
live 大学受験集中講義
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解説:頻出の古文文章を集めた問題集である。解説はシンプルで理解しやすい。古文はセンターレベルでいいという人は、この問題集から始めるのが良いだろう。
【偏差値〜60】
【お勧め度☆☆☆☆】 |
管理人
Daizoo
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